シックハウス対策をしよう1~要因となる化学物質~ | 注文住宅の相談窓口-コダッテ

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シックハウスとは

「病気の家」と言う意味で、家に使われる素材や化学物質などの影響により様々な病気や健康被害、アレルギーが発生する症状の総称です。

新築やリフォームをした家で、目がチカチカする、喉が痛い、めまいや吐き気、頭痛がするなどの様々な症状に陥る事から、シックハウス症候群とも呼ばれます。

 

シックハウスの要因

シックハウス症候群の最も大きな用意とされているのが、建材から放散される化学物質です。
家の気密性や断熱効果が向上した事で、空気が流れず留まってしまい使用されている建材などから発生する化学物質などが室内を汚染する事に加えて、湿度が高ければカビやダニ、細菌の繁殖もそれだけ高くなってしまいます。化学物質は家の建材だけはありません。家具、カーペット、壁紙や衣類の防虫剤、殺虫剤などにも化学物質は含まれています。寒くなると使用する石油ストーブやガスストーブからも汚染物質が放出されています。

 

<要因になる13の化学物質>

ホルムアルデヒド
ホルムアルデヒドは刺激臭のある無色の気体で、有機溶媒として使われるメタノールを空気酸化することで作られます。これを使った水溶液がホルマリンです。プラスチックの一種であるフェノール樹脂、メラミン樹脂の原材料としても使われています。建築では特に、1980年代~90年代にかけてホルムアルデヒドは建材の接着剤にも多く使われてきました。(2003年に改正された建築基準法では、このホルムアルデヒドの使用制限が加わり、最近は使用が減りました)。刺激臭のある無色の気体で、目・鼻・呼吸器を刺激します。
シックハウス症候群の原因の中で最も有名なのがこのホルムアルデヒドです。

トルエン
トルエンはシンナーやラッカー、ペンキ、インク、ボンド、ガソリンなど、様々な日常品に含まれる有機化合物ですが、長期間吸い続けると、回復できない脳障害や精神障害、視力障害、内臓障害などシンナー中毒のような慢性症状を引き起こすといわれています。皮膚や粘膜への刺激が強く、中枢神経への影響を与えるのが特徴です。無色でベンゼンのような香りを持っています。
また、トルエンは空気よりも重いので、空気中に放散されると床面に滞留します。

キシレン
キシレンは、塗料用溶剤や希釈剤(薄め液)、接着剤に多く含まれ、無色でベンゼンのような香りがします。また空気より重いなど、トルエンとの共通点が多くあります。
キシレンを吸い込むと顔面が紅潮し熱感を覚えることがあります。トルエン同様、中枢神経に影響を及ぼし、疲労感、めまい、のぼせ、過度な吸入によっては酩酊状態などになるとされています。

パラジクロロベンゼン
パラジクロロベンゼンは、無色または白色の結晶体で独特な刺激臭を持っています。衣料用の防虫剤やトイレ用の防臭剤などに多く用いられています。
健康影響としては、頭痛、目の痛み、吐き気、食欲不振、肝臓や腎臓の働きを悪化させる性質を持っています。

エチルベンゼン
無色で特有の芳香を持ち、常温では可燃性の液体です。接着剤や塗料の溶剤、希釈剤として通常は他の溶剤と混合して用いられます。高濃度の短期暴露では喉や目に刺激があり、めまいや意識低下を起こすこともあります。

スチレン
黄色または無色の油状の化学物質です。ポリスチレン樹脂、合成ゴム、ポリエステル樹脂などの原料に用いられ、特に身近なのが発泡スチロールです。健康被害としては、目、喉、気道などに対する刺激性を持っており、皮膚炎を起こすこともあります。高濃度の場合は目や鼻への刺激、眠気、脱力感、めまいを引き起こすことがあります。

クロルピリホス
広く防蟻剤(シロアリ駆除剤)や農薬に使われて、住宅では土台や柱などに吹き付けたり、床下の土壌に散布されてきました。倦怠感、頭痛、めまい、吐き気、腹痛などを起こすことがあります。2003年に、居室のある建物へのクロルピリホスの使用は禁じられています。

フタル酸ジ-n-ブチル
接着剤や印刷インクの添加剤としても利用される有機化合物です。無色あるいは黄色味を帯びた油状の液体で、健康影響としては気管支やノドや皮膚への刺激、また胃の痛みを引き起こすこともあると言われています。

テトラデカン
塗料などの溶剤に使われ、灯油からも多く発生します。無色透明の液体で、石油のような臭いが強くします。健康被害としては、長期的に摂取すると吐き気や頭痛を引き起こします。

フタル酸ジ-2-エチルヘキシル
最適な特性と費用の低さから、ポリ塩化ビニルなどの製造に広く使用されています。無色あるいは黄色味を帯びた油状の液体です。目、鼻、ノドの粘膜を刺激し、軽度の胃腸障害や下痢が認められています。

ダイアジノン
チバガイギー社が開発した殺虫剤。日本では日本化薬が製造しており、多くは防虫剤や殺虫剤の成分として用いられています。無色で、特徴ある臭気を持った油状の液体で、吸い込むと頭痛や吐き気、息苦しさなどを催す。吸い過ぎると、赤血球コリンエステラーゼの働きを阻害するとされています。

アセトアルデヒド
ホルムアルデヒドとよく似た化合物で、接着剤や防腐剤によく用いられています。写真の現像液にもよく使われています。健康障害の特徴もホルムアルデヒドとよく似ており、目や鼻、喉の粘膜、皮膚を刺激するとされています。

フェノブカルブ
主に害虫の駆除に用いられる殺虫剤として用いられています。 通常の状態では結晶体なので、マイクロカプセルの中に入れられて防蟻剤として使用されることもあります。高濃度のフェノブカルブを吸入すると頭痛や吐き気、倦怠感、めまい、浮腫みなどを起こす可能性があります。


TVOC (総揮発性有機化合物)
総揮発性有機化合物(TVOC)とは、個々の揮発性有機化合物の総和で、汚染濃度の水準を示します。
ホルムアルデヒドを含む揮発性有機化合物(VOC)汚染を全体として低減させ、快適な室内環境を実現するための指標として用いられます。
個々の物質だけでなく化学物質全体として枠を設定する必要があり、そこでTVOCという概念ができました。

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