シックハウス対策をしよう3 ~化学物質対策~ | 注文住宅の相談窓口-コダッテ

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これまで説明をしてきたシックハウス症候群の要因を、家を作る上で、また生活する上で0にするということは難しいでしょう。シックハウス症候群にならないためにも住む人が対策していくことが必要です。

シックハウス対策の3つのポイント

  1. シックハウスの要因となるものを取り除く。
  2. シックハウスの要因となるものが発生することを予防する。
  3. シックハウスになりにくい体質・ライフスタイルに改善する。
 

ここでは、まず化学物質にどう対処をしていくかをお話しします。

 

–  家づくりの段階で –

①無垢材・天然材料を使用する

多くの建築材料には、機能性を高めるために様々な化学物質が使われています。フローリング用の建材も、合板を使用し表面に化粧板を貼って加工しているものがほとんどです。反りやむくれに強いフローリングとなりますが、この中には多くの揮発性有機化合物(VOC)が含まれています。

化学物質を使わない無垢材では、合板のような接着剤の使用はありません。防腐剤についても使用していないので化学物質が気化することもありません。シックハウス対策を目的とるす場合にはとても良い木材です。しかし、無垢材は自然の木をそのままの状態で使用しているために、環境によっては木が反ってしまったり、隙間が開いてしまうなどの、木材の変形が見られたりします。また、アレルギーを持っている人は杉の木が使えなかったり、ひのきが使えなかったりします。

壁の自然素材としては、珪藻土や漆喰などもあげられます。有害物質は含まれては無く、珪藻土と同じで有害物質を吸着して、放出を抑制する効果があります。

 

②化学物質が少ない建材を使用する

無垢材や天然系の建材だけで、家づくりができれば良いですが、断熱材や下地材など、どうしても人工的に加工された材料を使わざるを得ないことは当然出てきますし、全て無垢材や天然材料にすることで予算オーバーとなってしまうことが考えられます。可能な限り揮発性有機化合物(VOC)の放散が少ないものを選んでいくことが大事です。

以下の方法でチェックすることができます。

● ホルムアルデヒド発散等級をチェックする
JISやJASなどによって、ホルムアルデヒドの発散等級が表示されています。
等級は「F☆☆☆☆」といったように、星の数で表示されます。

星の数が多いほどホルムアルデヒドの拡散が少ない等級になり、4つの「F☆☆☆☆」が最大です。

「F☆☆☆☆」だから安全というわけではなく、あくまでホルムアルデヒドが少ないだけです。

● SDSを使用する

さきほどホルムアルデヒドのチェック方法をお伝えしましたが、現時点ではホルムアルデヒド以外の化学物質を等級化しているものはありません。

製品安全データシート(SDS)というものがあります。有害性のおそれがある化学物質を含む製品を他の事業者に譲渡又は、提供する際に、対象化学物質等の性状や取り扱いに関する情報を提供するための文書で、住宅生産者や購入者、建築予定者はメーカーや業者から製品安全データシート(SDS)という製品情報の書類を取り寄せることができます。

含まれている化学物質成分の量や有害性などが記載されているので、建材中にどのような化学物質がどのくらい含まれているかを知る手がかりになります。

 

–  建築後の対策  –

室内換気で化学物質を追い出す

一番効果的で、手っ取り早くできるのが室内換気です。化学物質は高い温度化で揮発していきます。暖房をよく使う部屋や日当たりがよい部屋では化学物質の濃度が高くなります。換気を行うことにより、化学物質を一気に外に放出することができますが、一時的なものに過ぎません。建材から徐々に発生していきますので、換気を行っていない状態だとすぐ濃度が上がってしまいます。

建材からの化学物質は、新築時が最も放出量が多く、年月を経るにしたがって徐々に減っていきます。最近は24時間専用の換気設備がついており、できるだけ運転をストップさせないほうが良いでしょう(建築基準法では常時運転が義務づけられています)。24時間換気設備が無い場合は、窓を開けて換気を一日の中で定期的に行うなど、空気の入れ替えをなるべく行うようにしたほうが良いでしょう。

 

 

家の間取りや構造によって、どうしても化学物質が含まれる建材を使用することが多くなります。なるべく化学物質が少ない建材の選択と、換気をしっかりと行うことでシックハウスになることは防ぐことができます。まずは、自分が作りたい家を具現化していき、どういった建材を使用していくのが良いのか、無垢材を使わない場合は、空気がこもらない間取りや仕組みをどのように取り入れていくのが良いかなど、専門家のアドバイスを受けていくのが良いでしょう。

 

 

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