住宅の工法比較と特徴2 ~鉄骨・コンクリート~ | 注文住宅の相談窓口-コダッテ

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 1. 軽量鉄骨造
軽量鉄骨とは、厚さが6mm未満の鋼材をいいます。ブレース(留め具)で柱・梁を対角線につなぎ、水平方向の外力に対抗できる構造をつくります。在来工法の木造軸組を「軽量鉄骨とブレース」に置き換えたものであると考えることができます。

軽量鉄骨造では、前もって主要部材を工場で生産し、それを現場で組み立て設置する、プレハブ工法が多く採用されています。

 

<プレハブ工法>

ハウスメーカーが作る注文住宅では、この工法で造られていることが多いです。

この軽量鉄骨造の最大のメリットは、品質が安定し、大量に供給することが可能なことです。また、工期も早く建てられます。


しかし、すべてが規格・工業化されているデメリットとしては、自由度がなく限定された寸法でプランを作成しなくてはなりません。

また鉄骨そのものの問題として、錆と熱伝導率が高く熱に弱いことです。錆に関しては各社、様々な対策をとっていますが、断熱性に関しては、木造と比べると劣ります。

 

構造の特徴


在来工法と似た考え方による構造です。

施工の特徴


工場生産で建築過程のほとんどをシステム化しているため、職人の技術・熟練度による影響が小さく、品質が安定しています。

外観・レイアウトの特徴


サイディングやALC等による乾式工法が中心で湿式の塗り壁などの外装はできません。
最近はサイディングのバリエーションも増え、様々なテイストの外観が可能となってきましたが、大量生産を前提としているので、寸法の自由度が低く増改築は困難です。



重量鉄骨造は高層ビルなどを建てるのと同じ工法です。

鉄骨が6ミリを超えるものを重量鉄骨といいます。

軽量鉄骨と同様、熱に弱いため、断熱性については不利です。長時間の火災にはもろく、鉄の柱が熱により変形してしまい、一気に倒壊する可能性をはらんでいます。

しかし、柱・梁強度が高い為、大空間を設けたい場合に有効です。


重量鉄骨造
http://s.token.co.jp/product/structure/heavy/ (C)東建コーポレーション
 

構造の特徴


ラーメン構造やトラス構造が用いられ、一般的にはラーメン構造が多く採用されます。ラーメン構造とは、柱と梁で建物の負荷を支える構造形式で、柱と梁が接合する部分が変形しにくい「剛接合」と呼ばれる接合方法が用いられます。
重量鉄骨造は、ビルなどの高層の建築物でも使用されることから、構造の安定性は高いと言えます。
一般的には重量鉄骨は費用が高いため、必要でない限り採用しませんが、3階建てで、縦長のような比較的バランスのとりにくい形状で採用される場合が多くなります。

施工の特徴


住宅を建てる建築現場で「溶接」を行います。柱と梁を結ぶような溶接は、特に重要な箇所なので、熟練の職人が行う事が適切です。

狭い敷地でも施工は可能なので、都市部でよく見られます。

建物本体事体が重くなるため、それに耐えられるよう強固にすることが必要になってくるため、コストも高くなってきます。

 

外観・レイアウトの特徴


広い空間を再現する事が出来るため、間取りの自由度が高いです。1階を店舗や駐車場にする場合などに採用されます。

強固な構造で、屋上を有効活用することができるので、陸屋根のデザインが多くなっています。

 

 

3. RC構造(鉄筋コンクリート造)

RC造の建物は、主に鉄筋とコンクリートによって構成されます。型枠の中に鉄筋を組み、そこにコンクリートを流し込んで、柱・梁など建物の骨格部分を一体に作り上げます。

引張力に強いが耐火性が低く錆びやすい鉄筋と、引張力は弱いが圧縮力に強いコンクリートを使うことにより、火災に強く、錆びにくくて耐久性が高いものになります。

ほとんどが現場作業になるので、天候や品質管理が重要になってきます。

型さえ作れば、造形性にすぐれているので建築家が好んで採用することが多いです。


耐震性、耐久性に優れ、断熱性についても外断熱を採用することにより、快適な住空間を実現することができます。

最大のデメリットは価格で、住宅の工法としては最も高価となっています。


イメージ 2
http://blogs.yahoo.co.jp/morita_kenso/3065177.html (C)住宅塗装つれづれ草

構造の特徴


重量鉄骨と同じラーメン構造と、ツーバイフォー工法と同じ壁構造など、用途に応じて構造を使い分けることができます。

プレキャストコンクリートパネル(現場で組み立て・設置を行うために、工場などであらかじめ製造されたコンクリート)を使用した工法があったり、現場で型枠を組んでコンクリートを流し込んで成型する方法があったりと様々です。

施工の特徴


規定どおりしっかり施工されれば、非常に頑強な建物となります。コンクリートは施工精度によって出来栄えが変わるため、美しい壁面を仕上げるためには高い施工精度が必要であり、その管理もまた重要になります。

外観・レイアウトの特徴


造形性に優れ、個性的なデザインにすることが可能です。半円や円柱型、大きな張り出しなど、自由度の高いデザインを採用できます。

ラーメン構造であれば内部の間仕切りは自由ですが、壁構造に関しては自由度は低く、増改築も難しくなります。


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